不妊治療1歳年取るごとに流産リスク15%増〜早く妊娠したいけど〜
こんにちは♪妊活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪
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今日は、不妊治療と年齢と流産リスクについてです。なんとなくはわかっているものの、はっきりとしたデータが出たら、尚更妊娠を急ぎたくなる…まずは研究結果から! 20180511朝日夕刊 「不妊治療 1歳ごとに流産リスク15%増」不妊治療1歳年取るごとに流産リスク15%増〜早く妊娠したいけど〜
不妊治療1歳年取るごとに流産リスク15%増
2009年~2013年の5年間に体外受精、顕微授精といった不妊治療によって妊娠した約22万人を対象に、妊娠に至った不妊治療を始めた年齢などを元に流産の影響要因を統計解析しました。
女性にはもっと社会で活躍して欲しいのに、一方で健康に妊娠できる時期が被ってしまうというジレンマ… pic.twitter.com/QsYI8YG70O
その結果は驚きの1歳年取るごとに流産リスクが15%も増加をするということでした。
その結果、治療する女性の年齢が1歳上がると流産のリスクが15%上昇した。例えば、45歳の女性は、35歳と比べてリスクが約4倍高くなる。
不妊治療から流産を経験した妊活戦士達
不妊治療から流産の後、予防接種などをし再び遠距離不妊治療を行う不妊活戦士。久しぶりに病院に電話。12月に卒業させてもらったんですが、2月に流産して、それから予防接種して、また不妊治療再開させてもらいたいのでお電話させてもらいました。と。また片道2時間、往復4時間、いつも待ち時間が2.3時間の通院が始まる。
— あん 1人目妊活 (@66dh2coldsim) 2018年5月9日
流産を報告の電話を親に切られる経験をした不妊活戦士。私一人目の時から親戚どころか親にも言われて夫婦で不妊治療したクチです。身体的な問題がないか親に報告しないといけなくてキツかったです。妊娠中から二人目の話出るし、いざ二人目妊娠したら流産だし。流産を報告したら即電話切られるし放って置いて欲しい。でも夫二人目望んでるんですよね。
— faru@シャニライ好き (@kohfaru) 2018年5月11日
妊娠でも思い出し涙を流す不妊活戦士。不妊治療や、流産したことを他人に言う必要はないけど、今お腹に居る子の上に3人が居たことは無かったことにできないし、時折、思い出してはまた泣いてしまうこともある。
— 煮干しかなこ (@tadano30) 2018年5月11日
この気持ちを乗り越える気はない。
ずっと私の人生においてかけがえのない存在として一緒に在る。
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早く妊娠したいけど
1歳年取るごとに15%増え、35歳〜45歳で4倍にも上がってしまう流産率。生理が来るたびに流産した気分になるけど、実際に流産したらどれだけ辛いと感じるのだろうと不安になります。
早く妊娠したいけど、ずっと妊娠したいけど、なかなかね…そして今日5月12日(土)は基礎体温は36.3℃、低温期5日目です。今日からまた排卵誘発剤(クロミッド)を飲まなければ。最後の服用になったらいいな。