不妊治療|AI人工知能が人工授精を手助けする
こんにちは♪ 妊活子です♪
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不妊治療|AI人工知能が人工授精を手助けする
さて今日は、AI人工知能が不妊治療の中でも人工授精を手助けするという衝撃のニュースです!とうとうこんな時代になったのか・・・感動ですね。不妊治療全体がAI人工知能でもっと安価に性能良くなればいいのにと願います。
AI(人工知能)が精子を見つける支援システムを開発
2018年4月16日、横浜市立大と横浜国立大のチームが人工知能(AI)を使って精子を見つける支援システムを開発したと報道されました。詳細の発表は19日から始まる日本泌尿器科学会で発表されます。
男性不妊は精子を見つけるのに3人で何時間もかかる
今回開発されたAI(人工知能)システムは、男性不妊に活用される予定です。不妊の原因の半分は男性にあります。そのうち精液中に精子がない「無精子症」の場合、医師が精巣にメスを入れ、取り出した組織の中から、培養士が精子を探し出す必要があるのです。精子が見つかりにくい場合は、2~3人がかりで数時間、探し続けることもあるといいます。
AI(人工知能)不妊治療の研究内容
横浜市立大付属市民総合医療センターを受診した患者の同意を得て、精巣組織に含まれる精子や白血球などが混在する顕微鏡映像を利用。培養士が精子約8千個、白血球など約2万5千個に分類した後、機械学習などが専門の横浜国立大の濱上知樹教授と大学院生の佐々木勇人さんらがAIに学習させた。
AI(人工知能)不妊治療の研究結果
その結果、AIが精子とそれ以外の細胞を見分け、精子の可能性のある場所を囲んで知らせるシステムの開発に成功した。精子の見落としを極力避けるため、精子と形が似た細胞もある程度、検出するように設計。精度を上げると、ほかの細胞が混じる割合も高くなるため、たとえば「精子を99%見落とさない」と設定すると、AIが示したうち、約半分はほかの細胞も入り込むという。
AI(人工知能)後最終的に培養士が精子を決める
AI(人工知能)不妊治療の研究結果を元に培養士が治療に使う精子を決定するのだそうです。これにより、時間がかかる培養士の作業の手助けとなるとともに、人工授精の患者の対応も多いに増えるのだと期待できます。実際の医療現場でAI(人工知能)不妊治療システムが使えるかは今後の動向によります。
AI(人工知能)で仕事もなくなっていくのだろう
今回は培養士の手助けとなるAI(人工知能)システムで、最終的に培養士が決定するのだそうですが、培養士の必要人数は圧倒的に減るのだろうと予想されます。きっと弁護士とか医者もAI(人工知能)で必要数は減るのでしょう。
妊活に奮闘知ている今、仕事は好きな事だけをやっている状態ですが、子供が産まれて「また働きたい」と思った時、果たして仕事はあるんでしょうか。そして4月17日(火)の基礎体温は36.3℃で低温期13日目です。そろそろ病院だな♪