妊活中女医が「妊娠は本当にタイミングだから」と言った

さて今日は私の姉の不妊仲間についてです。私の姉も妊活不妊治療中なんですが、その妊活仲間（しおり）の姉で現在３７歳の女医（かおり）が不妊治療を開始したというのです。結婚３年目で夫婦ともに医者です。元々「２人だけでいい」という夫婦だったのですが、妹も不妊治療中、姉も子供がいないという現実に両親が「孫の顔が見たい」と言ったのです。

女医は人工授精失敗後すぐに体外受精へ

その気持に答えるべく、女医の姉（かおり）も不妊治療を始める事にしたのだそうです。産婦人科ではなく内科の先生ですが、一般人よりも不妊治療、医学的な事に詳しいわけです。かおりは不妊治療を開始してすぐに人工授精を行い、２回失敗に終わった事で次は体外受精にトライするのだそうです。

さすが医者、ステップを踏むのも早い！きっと今までの人生も計画的にスケジューリングして努力してきたのでしょう。そんな姉（かおり）に妹（しおり）もステップアップすべきかどうか迷っている事を相談したら、姉（かおり）は言いました。

「妊娠は本当にタイミングだから、不妊治療して授かる人もいれば、授からない人もいる、４０代でも自然妊娠する人もいる。だから何年も不妊治療する覚悟があるならすればいいし、何年もは辛過ぎると思うなら、しなくてもいいと思う。タイミングだからね」

と。女医のコメント、ありがとう。本当にタイミングなんですよね。医者も言うんだからそうにちがいない。ただそのタイミングを高める為の治療だから、私は何年でもトライしようと思います！そして、女医関連で素敵な記事を発見しました。ご覧下さい。

女医が伝える不妊治療の心構え｜VERY編

２０１２年８月号のVERYで不妊治療の特集があったのだそうです。４人の不妊治療経験者と、不妊治療をした事で有名なプロゴルファー東尾理子さんの事がのっていました。東尾理子さんの心構えは、女医も絶賛する心構えなのだそうです。

４組の経験談を読むと、有名人であっても、経験されることはみんなと全く一緒だなと、わかります。みなさん、今日がタイミングです、といわれても主人につたえるのがつらかった、とか、月経がきたら落ち込んで泣いてしまった、とおっしゃっています。

ただ、東尾さんは生理がきても落ち込んで泣くことは一回もなかった、と。「ゴルフは一打の失敗を後に引きずることが命取りになるので、いかに気持ちを切り替えるかのコントロールを常にやってきた結果かもしれません。」（本文より）

引用元：https://ameblo.jp/oak-clinic/entry-11348250994.html