カツコ双子ママの不妊治療と妊娠と出産と育児のブログ

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酒と妊娠の関係とその真偽とは?

こんにちは♪妊活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪

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酒と妊娠の関係とその真偽とは?

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さて今日は、妊娠とお酒の関係についてです。私は妊活する前は毎日お酒を飲み、アルコールを摂取しない日は1日もありませんでした。妊活をしてお酒は良くないとわかってから、月に何日かしか飲まないという状態に。妊娠したら絶対にお酒は飲まないつもりだけど、果たして本当にお酒はダメなのか?いま物議を醸しているようです。

妊娠中のアルコール摂取は、この上なくデリケートな問題。アルコールの、とりわけ胎児の発育に及ぼす危険性には注意を呼びかけつつも、なかには比較的寛容な産婦人科医や助産婦もいる。本当のところはどうなっているのか?

妊娠初期はお酒を飲んでもいい?

胎児の脳がまだ形成されていなければ、一杯くらいならお酒を飲んでもたいしたことはない、という言い訳はしばしば聞く。それに、最初の数週間は自分が妊娠していることに気づかず、 いつも通り無邪気にお酒を飲んでいることももちろんある。婦人科医のキャロル・メートル は次のようにいう。「妊娠初期の飲酒は比較的リスクが少ないです。たしかに、その時期はまだ細胞分裂の段階ですから。ですから最初の一カ月間にお酒を飲んでしまっても、それほど深刻ではありません。ですが、現在の段階では、どの時期までならアルコールは危険でないという数字を定める術がありませんから、妊娠判定で陽性反応が出たらただちに飲酒を中止することが望ましいですし、妊娠2カ月目以降は、絶対にやめた方がいいでしょう。6週目から鼓動が聞こえるようになりますし、12週目にはもう大脳半球が形成されます」

赤ワインやシャンパンなら飲んでも構わない?

妊娠中でも、大晦日の夜は例外、と一杯すすめられたら、ウォッカよりはシャンパン一杯のほうがいい。婦人科の医師もそれは認める。「赤ちゃんへの危険は、アルコール度数と摂取されたアルコールの量に比例します。ですから、シャンパンや赤ワインを一杯飲むだけなら、それほど大したことではありません。妊娠第一期であれば、とくにそうです。ですがもちろん、飲まないに越したことはありません」

アルコールを使った料理も避けるべき?

コック・オ・ヴァン、バナナ・フランベ、ババ・オ・ラム……料理に使われたアルコールも、胎児にはよくないのか?「調理してあるからといって、アルコールが完全に飛ぶわけではありません。たとえばババ・オ・ラムには、かなりの量のアルコールが使われています。その上、母体の代謝の状態、体重、アルコール分解能力にもよります。念のため、食べないようにした方がいいでしょう。体に入るアルコールが少ないほどよいのですから。胎盤には濾過機能が備わっていないということも覚えておきましょう。胎児の肝臓にアルコールが直接吸収されてしまうということです」

妊娠後期はお酒を飲んでもいい?

妊娠後期に入って、赤ちゃんの脳が出来上がっても、アルコールの摂取はさまざまな疾患の原因となる可能性がある。産婦人科医は次のように説明する。「第3期でも胎児の脳にアルコールに対する耐性がないことに変わりはありませんが、別のリスクが出てきます。身体の器官に関する異常よりも、アルコールは行動障害の要因になるのです。子どもが胎児性アルコール症候群を患うと、たとえば、多動性、集中力の欠陥、顔面の変形といったような症状が表れることもあります」

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171207-00010001-figaro-life

酒と妊娠の結論

結論としては、妊娠したならどんな時期でもお酒を飲まないに越したことはないということですね。でも妊活中はお酒はOK!酒豪の芸能人達もすぐに妊娠する人、たくさんいますからね。妊娠するのに備えて今のうちにたくさんお酒を楽しんでおくのもありかも♪お酒が最後になる日はいつになるかな♪

P.S. 12月7日(木)の基礎体温は36.3℃で低温期12日目です。11月28日(火)は36.2℃、29日(水)は36.3℃、30日(木)は36.4℃、1日(金)は36.3℃、2日(土)は36.3℃、3日(日)は36.3℃、4日(月)は36.2℃、5日(火)は36.4℃、6日(水)は36.3℃でした。