カツコ双子ママの不妊治療と妊娠と出産と育児のブログ

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高温期が長期続く原因は?流産の可能性、排卵誘発剤の影響も…

こんにちは♪ 妊活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪



7月22日(土)の基礎体温は36.6℃でした。低温期3日目です。今日も高温期レベルの基礎体温です。そして今日は、またタイミング法が出来るかどうか、卵胞が残っていないか、子宮に異常がないかを調べて、排卵誘発剤をもらいに病院へ行ってきました。
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排卵誘発剤は生理開始5日目から飲むのが基本なので、それまでに病院に行かなくてはなりません。土曜日は午前のみの検診になるので、午前の遅い時間に行ってきました。やっぱり、遅い時間に行った方が早朝より人が少なく、スムーズに検診してくれます。今日は帰るまで1時間程度でした。
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そしていつものように、超音波器具を膣に入れて黒い画面を見ながら、先生が「子宮も腫れてないし、卵胞も残ってないし、今回も排卵誘発剤出来ますねぇ〜」と。今回もタイミングをはかれるという事で一安心です。高温期が続いているのは何か子宮に異常事態があったからなのかと思っていたので。

診察後の先生との会話で高温期継続について聞いてみた

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先生「子宮に異常はなかったので、いつものように排卵誘発剤(クロミッド)だしておきますね」
妊活子「よかったです。あの、生理来たんですが、高温期のような体温のままなんですけど・・・」
先生「生理3日目よね?生理がきても何日か高温期って人もたまにいらっしゃいますよ。生理の出血はいつもと同じくらい出てるんですよね?」
妊活子「はい。妊娠検査薬もしましたが、妊娠していなかったのですけど、初めて高温期が続いているから気になってしまって・・・」
先生「もしも、生理がきた後もずっと高温期が続く場合は、流産している可能性もあるので、病院に来てもらわないといけないですが、体温がゆくゆく下がるのであれば問題ないです。そうゆう人もいますからね。それに排卵誘発剤で、基礎体温が上がることもあるでしょう?」
妊活子「はい。誘発剤のむといつもより高いです。」
先生「体温が高くなることもあるし、乱れることもあるからね。気にしなくて大丈夫よ。」
妊活子「よかったです。排卵誘発剤は生理がきてから5日目でいいんですよね?生理がきてからが低温期というカウントで問題ないですよね?」
先生「はい、大丈夫です。」
妊活子「よかったです。ありがとうございました。」
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やはり、生理後に高温期が続く人もいるそうです。そして排卵誘発剤の影響でいつもより体温が高くなる事もあるのだとか。私の場合、妊娠検査薬の反応はなかったので、流産という可能性はありませんが、ずっと長期で高温期が続く場合はとにかく病院へ行くことが第一ですね。よし、今回もタイミング頑張るぞ!

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