カツコ双子ママの不妊治療と妊娠と出産と育児のブログ

〜不妊治療で双子を出産しボロボロ主婦は育児中!〜

妊活に苦労し、頑張ってるのは自分だけじゃない!

こんにちは♪ 妊活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪



6月5日(月)の基礎体温は36.5℃でした。高温期4日目です。暑い、最近暑い・・・のは気候のせいで妊娠したからではないのですが、妊娠による暑いだったらいいのになと願っています。そして、最近病院に2度程行った時の出来事です。

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私妊活子が通う病院は、受付に看護婦さんが3人程おり、受付を囲うように待合用の椅子が30席ほど配置されています。折りたたみのパイプ椅子も予備でおいています。そして、薬の受け渡しは、受付で看護婦さんから渡され、説明もしてくれます。

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受付で薬の説明をするので、何を処方されているのかが聞こえてしまうんです。もちろん、精算も受付ですから、料金も丸聞こえという。最初はちょっと嫌だったんですが、良い先生だし家も遠くないし、しょうが無いと思うしかないわけです。


そして、待合室にいると色々な声が聞こえてきます。

治療代に不安を問う患者A

患者A「次回は料金いくらかかりますか?(外人さんでカタコトでした)」
看護婦「先生の指示によるので、わかりません。」
患者A「だいたいいくらくらい?」
看護婦「う〜ん・・・多分10万円〜13万円だと思っておいて下さい。」
妊活子「まじか!高い!どんな治療しているんだろう(心の声)」

仕事に奮起する患者B

看護婦「これを飲んで、いついつに来てくれないと意味がないので、調節してください」
患者B「はい。」
妊活子「働いてたら、調節って本当に大変だよな(心の声)」

注射嫌いの患者C

看護婦「注射しないと流産のリスクが高まるので、注射は必須です。」
患者C「はい。」
妊活子「注射嫌いの人って、そうとう辛いだろうな(心の声)」

現金を持ち合わせなかった患者D

看護婦「今日は28630円です。」
患者D「すみません、ちょっと足りないのでおろしてきていいですか?」
妊活子「予定外に高い金額の時って焦りますよね(心の声)」

妊娠したがまだまだ治療が続く患者E

看護婦「妊娠したので、この薬は引き続き飲み続けて下さい。後は安静に」
患者E「はい。」
妊活子「羨ましい!ホントに妊娠できるんだ!妊娠したら終わりじゃないんだよな・・・とりあえず、おめでとうございます!(心の声)」

受精成功に喜ぶ患者F

看護婦「受精は出来たので、次も頑張りましょうね!」
患者F「はい!」
妊活子「体外受精か・・・辛いだろうな・・・でも受精出来たって!おめでとうございます!(心の声)」

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という具合になんでも聞こえて来てしまうんです。辛そうな事、高額な治療費が聞こえる事もありますが、良い状況が聞こえる事も多々あります。私は今は、タイミング法でこれからもタイミング法しかしない予定ですが、すでに人工授精や体外受精にトライしている方がたくさんいます。


不妊治療経験者として、私の今の経験はひよっ子レベルなのに、いつも「頑張ってるのは自分だけ」「妊活に苦労しているのは自分だけ」となぜだか落ち込んでしまいます。皆はもっと妊活に苦労し、頑張っているのに・・・待合室にいる方、妊活頑張っている方、勝手に戦友だと思ってます!よし!まだまだ時間かかるだろうけど、頑張るぞ!