カツコ双子ママの不妊治療と妊娠と出産と育児のブログ

〜不妊治療で双子を出産しボロボロ主婦は育児中!〜

妊活、不妊治療の期間、終わりを設定する意味

こんにちは♪ 活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪




はい、4月12日(水)の基礎体温は36.1℃でした。
低温期4日目。
さて今日は「妊活の期間」についてです。




私は2016年3月に避妊をやめ、子作りを開始しました。子作りと言っても、SEXをコンドームなしで中出しするだけ。始めは特に基礎体温も測らずに、ただコンドームを外したというくらい。




それから3ヶ月程度しても妊娠はせず、やっと基礎体温を測るようになりました。仕事は出張も多く、測れない日もまちまち。体温がバラバラで35.4℃という超低温も当たり前。




それからまた3ヶ月程度しても妊娠はせず、どうしたら妊娠出来るのか?何が原因なのか?排卵してないのか?などを調べまくる日々・・・




それからまた3ヶ月程度して、会社を退職し、本格的な妊活が開始。自己流の妊活生活が10月からスタートしました。




すぐにでも不妊症検査をしたかったのですが、主人は「すぐにデキるよ」くらいの反応だったので、病院に行く期限を2017年3月と設定し、右往左往。




「避妊1年で妊娠しなければ、不妊症検査へ行くというのは、とても良い判断」と先生にほめられました。




昔は2年以上妊娠しないことが不妊の定義でしたが、今は1年以上に変更されたので、1年以上妊娠しない人は俗に言う”不妊”なのです。




避妊を辞めるのが遅かった方(35歳以上)に関しては、すでに高齢出産となるので、1年とは言わず、3ヶ月で検査しても問題ないのです。




そして、検査が始まり不妊治療が始まった今、不妊治療の期間、終わり」も決めようと思います。




なぜ終わりまで決めるのか?
それは、日本の不妊治療は終わりがないからです。
海外の不妊治療のステップは、タイミング法→人工授精→体外受精卵子提供→養子縁組の5ステップに対し、日本は体外受精までが一般的。体外受精を何度も繰り返す人も多くいます。




その3ステップを繰り返せばデキる人もいるでしょうが、デキない人もいる。
もし自分もそうだったなら、体外受精を繰り返すべきなのか?妊活自体がストレスではないと言えるのか?と想像すると「辞めよう」と言えるのは自分だけ。




旦那に言われて治療をやめたとしたら、将来旦那を責めてしまうかもしれない。だから自分で終わりを決めるべきだと思うんです。




私の不妊治療の期間は1年間、
終わりは2018年3月まで。

赤ちゃん、来てくれたら絶対に幸せにするからね!

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