不妊症検査内容と金額の実体験⑥(高温期黄体機能検査編)
こんにちは♪ 活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪
はい、3月29日(水)の基礎体温は36.7℃でした。高温期6日目。よし、高温期にきちんと入ったぞ!こんな小さな事でも嬉しいです。
さて今日は病院です。高温期に入ったため、最後の不妊症検査の「黄体機能検査」となります。加えて、排卵の確認もまだ出来ていなかったので、排卵の確認も本日行います。
不妊症検査内容と金額
6回目の通院です。高温期に入って5日から7日前後で検査を受けます。高温期の検査は黄体機能が正常かどうかを調べます。黄体期のホルモン(プロゲステロン)がきちんと出ていなければ、基礎体温が2層に分かれていなかったり、高温期が短いなどし、黄体機能不全が疑われます。
その場合、受精が出来たとしても着床が出来ず、妊娠に至らないという結果になります。加えて、超音波検査により、子宮内膜の厚さや状態を診察します。
実施検査
①超音波検査
②黄体機能ホルモン検査
実体験した検査内容
①に関しては、通常通り膣内に器具を入れ超音波検査をします。黒い画面を見ながら、子宮の大きさ、排卵している、卵胞がどれかなどを診察してもらい、超音波検査では異常がなく「念のためホルモン検査は後で受けといてね」という程度。
そして前回は排卵の確認が出来ていなかったので、排卵もしているから問題ないとの結果。そのまま先生がお話してくださり「排卵してるし、タイミングはあってるし、フーナーテストも良かったので、妊娠の可能性はありえます。で、今回もし妊娠しなければ、来月は排卵誘発剤を使ってみよう。薬ね。排卵まで時間がかかるから、より正確に可能性を高めるためにね。とりあえずは、テルロンを続けて、生理予定日から1週間過ぎて生理が来なければ、市販の妊娠検査薬で検査してみて。では」で終わり。
②に関しては、血液検査です。不妊症検査で血液を抜かれるのは4回目。もう慣れっこです。
本日の病院代
4,480円
(保険内(2,350円)保険外(2,130円))
病院代合計
44,500円