カツコ双子ママの不妊治療と妊娠と出産と育児のブログ

〜不妊治療で双子を出産しボロボロ主婦は育児中!〜

不妊症検査内容と金額の実体験②(低温期編)

こんにちは♪ 妊活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪




はい、3月9日(木)の基礎体温は36.0℃でした。低温期7日目。さて今日は、不妊症検査の内容と金額についてです。今日は低温期にする検査です。まだされた事がない方にご参考になればと思います♪

不妊症検査内容と金額

2回目の通院です。低温期の為、低温期にする不妊症検査を実施しました。

実施検査

①超音波卵管疎通検査
②ホルモン(FSH,LH、F2,TRHテスト)
③ホルモン(テストステロン)検査(必要な場合)

実体験した検査内容

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 ①に関しては、卵管が通っているかの検査です。受精出来ても、卵管が詰まって通れない状態だと妊娠に至りません。ですので、卵管が通っているかを液体を流して調べます。検査の前に、痛み止め?の抗生物質を自分で肛門に入れます(トイレで)。入るのか不安になりましたが、あっさり入るし痛くもないです。薬を入れた後、20分後トイレへ。お小水(尿)が溜まっていると卵管検査しずらいそうなので、検査まで10分おきにトイレへ行きます。
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 準備が終わり、検査を実施します。足を広げ、器具を膣内に入れられます。器具からチューブのような物を入れ、膨らまし、そこから液体を注入します。右と左の卵管にそれぞれ注入します。その様子を超音波で見ながらの実施です。これは痛いです。痛み止めの薬を入れていたので痛くないのかと思いましたが、痛かった。酷い生理痛が瞬間的にきたような感じ。左右の2回、2度痛いのです。結果はすぐにその場でわかります。これは問題ありませんでした。
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 ②、③に関しては、血液検査なので採血されます。いずれもホルモンの検査ですが、眠っている時のホルモンと起きている時のホルモンが異なるそうで、その両方を検査するため2度採血します。まず右腕から採血。そのまま、眠っている状態にする薬を注入します。注射を抜き、15分以上置いて寝ている状態になった左腕から採血します。今は両腕シール付き。こちらはすぐに結果が出ないので、次回結果を聞きます。

本日の病院代

16,870円
(保険内(6,980円)保険外(9,890円))

病院代合計

29,640円

まとめ

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今回の検査も特に問題はありませんでした。が、ホルモン検査と初診時に検査した抗体検査も次回にわかるとのこと。まだまだ安心はできませんが、少しずつ前進しつつあります。そして、卵管検査をすると、通りが良くなり妊娠しやすくなるとも言われています。検査後3,4ヶ月で妊娠する人が多いそうです。よし、頑張るぞ!