不妊大国日本だが新生児死亡率の低さは世界1位
こんにちは♪妊活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪
初めましての方は自己紹介させて下さい!
lets-beautiful.hatenablog.com
さて今日は、驚きの新生児ニュースです。不妊大国と言われる日本が、なんと新生児の死亡率は世界で1位というニュースです。妊活、不妊治療に苦労したとしても、妊娠して出産まで漕ぎ着けられれば死亡率は最も少ないという朗報です。まずはニュースからご覧下さい。 『日本で産まれた新生児の死亡割合は1,111人に1人、次に割合が低いのはアイスランドで 1,000人に1人。日本は赤ちゃんの生存可能性が最も高い国』不妊大国日本だが新生児死亡率の低さは世界1位
新生児死亡率が最も低い日本|260万人がひと月生きられない世界
これは産科医と小児科医の努力の結晶なのだけれど、評価されず、赤字続きで小児科縮小化される一方なのは、どういう事なんだかhttps://t.co/CicamrdpMG
新生児の死亡に関する報告書「Every Child ALIVE」によると、日本で産まれた新生児の死亡割合は1,111人に1人、次に割合が低いのはアイスランドで 1,000人に1人、3位がシンガポールで909人に1人。日本は赤ちゃんの生存可能性が最も高い国だ。
逆に新生児の死亡率が最も多いのはパキスタンで、死亡割合は22人に1人。中央アフリカ共和国が24人に1人、アフガニスタンは25人に1人だ。低所得国における新生児死亡率の平均は、出生1,000人あたり27人、高所得の国々では1,000人あたり3人。
出産するのに最も危険な国々で生まれた新生児は、最も安全な国々で生まれた赤ちゃんより死亡する可能性がずっと高いということだ。貧困や紛争、脆弱な制度のせいで、妊婦が出産の際にケアをなかなか受けられないサハラ以南のアフリカの国々が多い。
早産や出生時の合併症、または肺炎や敗血症などの感染症による死は、清潔な水、消毒剤、出生後1時間以内に母乳を飲むこと、出生直後の肌と肌の触れ合い(SSC)をすること、十分な栄養のほか、十分な訓練を受けた助産師がいれば予防が可能。
しかし、毎年、世界の260万人の新生児が、生まれて最初の1カ月を生き延びることができないのだという。ユニセフは、このような新生児に関する課題の解決に向けて医師や看護師、助産師の雇用や医薬品の提供などを進めるグローバル・キャンペーン「Every Child ALIVE」をスタート。
このキャンペーンを通じて、すべての子どもが生きられるように、政府、保健サービス提供者、ドナー、民間セクター、そして家族や経済界に対しても、協力を呼び掛けていく。
きっと不妊治療成功率も世界一になる日が来る
【体験記まとめサイトの制作にご協力ください】その2
— 不妊治療体験記β版 (@funin_databank) 2018年2月9日
・不妊治療を取り巻く日本の状況
日本は国際的に「不妊大国」と呼ばれており、体外受精治療に関しては、治療回数世界一という現状があります。これは、晩婚化/晩産化という時代背景が大きく影響しており、不妊治療患者数は年々増加傾向にあります
現在は不妊大国と言われる日本ですが新生児の死亡率が最も低いという事は、医療が発達しているから、少々の貧困でも国がサポートしてくれるからなのでしょう。という事は、不妊治療だってもっと国として動いて、発展していけば必ず不妊治療成功率も世界一になる日が来るんだと確信しました。
とは言え、現在不妊治療中の者からすると、何十年後では意味がないんですが・・・ただ、とてもいいニュースを聞けたので、安心して出産出来ます。そして、日本は不妊治療に対する偏見がまだまだあると思うので、誰もがオープンに話せるような環境になって欲しいなと思います。
そして2月20日(火)の基礎体温は36.6℃で高温期4日目です。最近は色々と仕事が立て込んで、勉強の毎日です。でも妊娠が1番の望みなので、頑張りすぎずほどほどに頑張ろうと思います!