カツコ双子ママの不妊治療と妊娠と出産と育児のブログ

〜不妊治療で双子を出産しボロボロ主婦は育児中!〜

母になる資格がない人なんていない

こんにちは♪ 妊活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪

初めましての方は自己紹介させて下さい! lets-beautiful.hatenablog.com

さて今日は妊活に苦戦している人なら考えてしまう「母になる資格がないのか」という不安についてです。なかなか赤ちゃんを授かれないとつい「母になる資格がないのか」と悩んでしまいませんか?少なくとも私は何度も悩みました。あの子はすぐに授かれたから母になる資格がある?私は資格がない?

なんて・・・でも、この世の中に母になる資格がない人なんていないんですよね。犯罪者だって虐待する親だって誰だって、妊娠する人は妊娠するし、いかにも理想の母みたいな人でもなかなか授かれない人だっている。例えばこの人だって母になれているんです。 netallica.yahoo.co.jp

スティーブン・プレイドル(42歳)は22歳の時、当時17歳だった妻との間に女児をもうけた。その子は誕生後すぐに養子に出しており、以降はその妻との間にできた2人の子供と一緒にバージニア州リッチモンド西部で暮らしていた。

1998年1月に生まれたケイティー・プレイドル(20歳)は養子に出されてから18年後、ソーシャルメディアを通して実の両親を探し出すことに成功し、2016年8月に一家が住んでいたリッチモンドの家に引っ越した。

しかしその3か月後にスティーブンと妻は別居し、妻は2人の子供を連れて家を出て行った。スティーブンはケイティーが家に来て以来、ケイティーの部屋の床で寝るようになっていたという。しかしこの時、妻はまだ父娘の関係を疑ってはいなかった。

養子に出した実の子と父親が妊娠出産・・・そして逮捕。私的に養子に出したのもどうかと思ってしまいますが、その実子を妊娠させて出産結婚という・・・妊娠する事自体が法に引っかかるとも言える人でも妊娠出産する。「母になる資格がない人」なんて絶対にいないんですよね。

もしも一生授かれなかったとしたら、それは母になる資格がないんじゃなくて、子供が自分を助けてくれたと思おうと思うんです。出産でなくなる人だっているんですから、そんな危険がないように妊娠しなかったのだと、子供が私を助けてくれたと考えようと思います。

なんだか今日はポエムのようになっちゃったけど、最近私が考えていたことを綴りました。もしも母になれる資格がいるのであれば、私はすでにその資格を持っていると思います。我が子の為に講師になる人なんてなかなかいませんから!よし、気長に待つしかない!

そして2月9日(金)の基礎体温は36.3℃で低温期12日目です。明日は低温期13日目だけど、3連休なので明日病院に行こうと思います。まだまだ、諦めないぞ!頑張るぞ!