カツコ双子ママの不妊治療と妊娠と出産と育児のブログ

〜不妊治療で双子を出産しボロボロ主婦は育児中!〜

不妊治療できる幸せを噛み締めようと思った

こんにちは♪ 妊活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪

初めましての方は自己紹介させて下さい! lets-beautiful.hatenablog.com

不妊治療できる幸せを噛み締めようと思った

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さて今日は「不妊治療をできる事がいかに幸せなのか」とう事を実感したので、そう思えた事を書こうと思います。私は妊娠を誰よりも望んでいると思うし、不妊治療だって頑張っている、なのに全く妊娠しない。後に妊活を始めた年上の女はすぐに妊娠する。毎日思います「なんで私だけ妊娠しないの?」って。

でも不妊治療をして、妊娠に良さそうなことを全て取り入れて、旦那も妊活に協力的・・・こんなに幸せな事ってないなって改めて感じました。不妊治療をしたくても出来ない人もいる、男性側が非協力的な人もいる、妊娠しても何度も流産する人もいる、不妊治療できる幸せを噛み締めなきゃ!と思えた事例をご紹介。

不妊治療したくても出来ないこともある

不妊治療自体をしたくても出来ない人もたくさんいます。不妊治療をできる事自体が本当に幸せなんです。比べてはいけないけど、私は幸せなんだと思います。

子宮を全摘して不妊治療できない

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2週間後、病院で医師から告げられたのは思ってもいなかった告知でした。

「子宮頸がんの可能性があります。すぐに入院して、円錐切除(子宮頸部を円錐状に切り取る手術)をしましょう。場合によっては円錐切除では済まないかもしれません」

「1年前に結婚し、『子供が欲しい』と妊活を始めたばかりの頃でした。まさかがんとは思っていなかったので、一人で結果を聞きに行きショックを受けました。円錐切除なら妊娠はできるけれども流産のリスクが高く、妊娠期間中は長期間の安静入院が必要になるとも説明を受けました。将来のキャリアがどうなるかという不安しか考えていませんでした」

30代前半のひとみさんは、子宮がん検診を受けたことは1度もなく、不正出血があってから初めて検診をされます。検診も1度目は「排卵出血」と診断され、病院を変えてやっとわかった子宮がん。妊活を始めた矢先にこのようになり、不妊治療をできること自体が幸せな事なんだと改めて感じさせられました。

お金と時間に余裕がなく不妊治療できない

不妊治療はお金と時間に余裕がなければできない事です。特に不妊治療のステップが進めば進むほど、お金も時間も費やしなければなりません。私はタイミング法ですが、体外受精をしている人達からすると「そのくらいで辛いって?」って思われているのかもしれないし。とにかく不妊治療できている事が幸せなんですよね。

女性から男性になったから不妊治療できない

最近は女性で産まれてきたが、男性の心だったため性転換手術を受ける人もいます。そうなるとそもそも不妊治療のしようがないという事に。不妊治療したくても出来ない、そうゆう人もたくさんいる。

不妊治療を苦ではなく幸せと思おう

本当に今、不妊治療、妊活をこんなにも真剣にがんばれている私って最高に幸せなんですよね。「なんで自分だけ?」と思うこともあるけど、自分だからこそ乗り越えられるし、命のありがたみを初めて改めて感じられたのは妊活、不妊治療を始めてからです。

妊活、不妊治療に取り組まなければ、仕事をやめずに自分の体調不良にも気づかなかったし、多分死んでた。今の内から子供の為にこんなに頑張っているお母さんって最強と思えた。すぐ妊娠する人はお金のない人達が多いとも感じるし「うちに来てくれる子はすごい幸せなんじゃないの?」って心から思える。

すぐに妊娠したけど、絶対に会社をやめない子もいる。その子は母親に「大学の時にあなたがデキて、働いた経験がなく、パートしか出来ない。だから仕事は絶対やめちゃダメ」と毎度言われているんです。望まれない妊娠で働けなかったことを母親に言われたら、私はどう感じるのだろうか?と改めて思いました。

こんなにも心から欲しがっている赤ちゃんは、望まれない妊娠でできた子よりも幸せだと思うんです。もう母になる準備は万端です。絶対に幸せにするからお腹においでね!!これからは不妊治療は苦しいんじゃなくて幸せな事なんだと思って、幸せを噛み締めようと思います☆

P.S. 1月21日(日)の基礎体温は36.7℃で高温期4日目です。高温期に入ってから安定の36.7℃です。基礎体温が安定したのもとっても幸せだ!