カツコ双子ママの不妊治療と妊娠と出産と育児のブログ

〜不妊治療で双子を出産しボロボロ主婦は育児中!〜

30代後半より20代後半の方が不妊治療を始めるのは早い!

こんにちは♪妊活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪

9月26日(火)の基礎体温は36.2℃、低温期4日目です。今日もなんだか体調が悪くて1日中寝てました。私って体弱いのかしら?と思いながら今日は不妊治療に関しての驚きの統計が!

30代後半より20代後半の方が不妊治療を始めるのは早い!

そもそも不妊の定義は、妊娠を望むカップルが1年以内に妊娠出来なかったことを示します。ですが、今や不妊戦国期。多くの人が不妊に悩み体外受精で誕生する赤ちゃんは19人に1人という割合にまでなりました。そんな現代だからこそ不妊治療に踏み切る人が増える一方、年齢別に統計をとると意外な結果が!

不妊治療を開始した年齢

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不妊治療を開始した年齢の統計グラフになります。30代前半が1番多く36%、これは予想通りですね。ですが、30代後半の22%より20代後半の27%の方が多いという意外な結果になりました。

不妊治療を開始するまでの期間

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不妊治療を開始するまでにかかった期間の統計グラフになります。20代後半は約60%が1年未満に、30代後半は約50%が1年未満に不妊治療を開始したという結果になります。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000016037.html

危機感と疑問の差なのか?

不妊治療は年齢が若ければ若いほど良いということは少し調べればわかるもの。ですがこのような結果になったのは、20代であれば「若いのになぜ妊娠しないのだろう?」という純粋な疑問から、30代後半になると「妊娠できるならギリギリの年齢なのかもしれない」という危機感から不妊治療に踏み切るまで期間がかかってしまうのかなと予想されます。

明日の自分より今日の自分は若い

不妊治療、不妊は日本ではまだまだ言いづらい環境にあり、成功率も低い医療方法になります。だからこそ、踏み切るまでに時間がかかってしまうのも仕方がないことです。ですが「明日の自分より今日の自分は若い」んです!もしも希望通りに妊娠できなければ、少しでも早く不妊症検査、不妊治療に踏み切ることをおすすめします。

かく言う私は29歳

かく言う私は現在29歳です。不妊治療を始めるまでにかかった期間は約1年。望めば普通に妊娠すると思っていたので半年は適当な妊活、半年は自己流の本格的な妊活。誕生日前に不妊治療を開始したので28歳からのスタートです。私はもうちょっと早く不妊治療を開始しておけばよかったなと後悔しています。

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