こんにちは♪妊活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪

8月30日(水)の基礎体温は36.5℃でした。低温期10日目です。そして今日は、不妊を乗り越え出産した西村知美さんについてです。
妊活は本当に落ち込んだり泣いたり「自分だけ」「なんで私が？」と思ってしまったり。今後は、そんな経験をした方々の声を名言集として残していこうと思います。妊活経験者のいう一言一言はとても共感でき、ちょっと元気になれたり、妊娠出来るという自信をもらったりします。妊活に悩む方が少しでも楽になりますように☆

西村知美さんの妊活経緯

www.instagram.com 1984年にデビューし、アイドル、歌手、女優など幅広く活躍を続けるタレントの西村知美さん。私生活では1997年に元タレントでCHA-CHAのメンバー西尾拓美さんと結婚されます。現在西尾拓美さんは料理人として活躍されています。結婚当初西村知美さんが27歳、旦那様は30歳でした。

不妊治療は長年続けていたお二人でしたが、2度妊娠し2度流産してしまうという結果になり、不育症という噂が囁かれています。不妊治療で夫婦仲が悪くなり、不妊治療をやめてすぐに自然妊娠をされました。結婚6年目の2003年に第一子女児を出産されています。娘さんは「咲々(ササ)」ちゃんと命名され、娘さんと一緒にテレビ出演することもありました。ブログでも顔出しされています。

西村知美さんの妊活名言集

不妊時期を振り返っての名言

「精神的に病んでたのもあったのかも」

結婚した年齢は決して遅くなかった西村知美さん夫婦。ですが、結婚6年目で出産という非常に長い期間をなかなか授かれずに苦悩し悩んで、精神的に病んでいたことを明かしました。若いがゆえに周囲のプレッシャーも大きかったのでしょう。

「妊娠している犬にまで嫉妬した」

不妊時期は「妊娠している犬にまで嫉妬した」とテレビで公言されました。それほどに羨ましく、悔しくなってしまったのでしょう。それほどの思いだともっともっと伝えて欲しいです。引用元：http://www.jineko.net/forum/%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%BA%83%E5%A0%B4/3985

旦那様の名言

「そんなに（子どもが）ほしいんだったら僕と離婚してほかの人と子どもつくればいいじゃないか」

不妊治療で精神的に病んでしまい、夫婦喧嘩も耐えなくなりました。その喧嘩の際に旦那様が発した一言で、西村知美さんは泣きじゃくる日もあったのだとか。不妊の原因は「不育症」であるとの憶測が多いのですが、もしかしたら旦那様が原因だったのかもしれないと思ってしまう一言です。

不妊治療をやめられた時の名言

しあわせはいつもじぶんのこころがきめる

相田みつを氏による「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」という言葉に出会って、不妊治療で病んでいた日々の心を切り替えることが出来たそうです。これにより不妊治療をやめる決意が出来ました。不妊治療は終わりが見えず、やめる決意をするのも本当に勇気がいることだと思います。

自然妊娠に成功した時の名言

１番に仕事を、２番に家庭と整理していき、「子どもを授かること」を５番目か６番目ぐらいに設定

不妊治療をやめ、自分の人生の優先順位を見直すことに。不妊治療中は「子どもを授かること」が1番でかなり重要な事でしたが、５番目か６番目ぐらいに設定するととが出来たのも「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」に出会えたからだと振り返ります。

「ふっと気持ちを変えた時に自然とできた」

さまざまな気持ちの切り替えを行い、不妊治療をやめたにも関わらず自然妊娠するまでに至りました。やはり、不妊治療自体がストレスになり、そのストレスで不妊だったのかもしれません。ストレスは妊活の大敵です。

不妊治療を経験しての名言

今は、「（子どもが）できなかったとしても、それはそれで幸せな人生を送れたんだと思う」

こうのように西村知美さんは語ります。妊活中の人にとっては「そりゃ出産出来たからだろ」思われる人もいるかもしれません。少なくとも私はそう感じます。でも、こういった考えに至ったからこそ出産できたのかもしれません。
引用元：https://www.daily.co.jp/gossip/2016/10/02/0009546452.shtml?pg=2