男性不妊の原因と不妊治療へ兆し!iPSで健康な赤ちゃん出産成功
こんにちは♪ 妊活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪
8月18日(金)の基礎体温は36.7℃でした。高温期11日目です。そして今日は「iPSで不妊マウスに子 京大など成功、染色体正常に」というニュースが目に止まりました。
そもそもIPS細胞とは?
男性不妊の原因
性別を決定する役割を担う性染色体は通常、両親から1本ずつを引き継ぐ。ただし、受精卵ができる段階で3本になることがあり、その状態で生まれると不妊などの症状が出ることがある。
男性不妊の症状を再現したマウスで実験
グループは、性染色体が3本あるために無精子症などが起こる男性の病気「クラインフェルター症候群」をマウスで再現
IPS細胞で人工授精により赤ちゃんを授かることに成功し、健康な赤ちゃんを出産するまで(もちろん雌)に至ったという。
性染色体が3本のiPS細胞から精子は作れないが、2本の場合は可能で、人工授精によって健康な子どもが生まれた。
教授は以下のようにコメントした
斎藤教授は「iPS化によってなぜ性染色体が3本から2本になるかは不明だが、染色体や遺伝子の変異を原因とした不妊の研究基盤となる」と話している。
意見は賛否両論
もしもiPS細胞で人の卵子や精子も再生できたら不妊で悩んでいるたくさんの方々がとても希望が持てるのではないだろうか!
— はな (@Hanaty_and_Co) 2017年8月18日
IPS細胞を卵子で活用(?)して卵子を若返らせようという研究をしてるって某不妊治療の先生が言ってたのが10年位前なんだけど、現状どうなったんだろうか。
— 屋上のマリア (@asahinoyona) 2017年6月27日
肌や体力はいくらでもアンチエイジングできるけど、卵子はどうしても難しいってのを有名不妊治療院の先生から聞いたのが印象的でな。
妊活中の #LGBT の方たちが #ips を使って不妊治療をすれば、同性同士で自分たちの子どもを持てる時代が来たんですね。
— 赤星ポテ子★体験取材マンガ家 (@akahoshi_poteco) 2017年2月25日
ips細胞から不妊治療すごいね
— サブアカ (@sabuakadane) 2017年8月18日
IPS細胞は不妊治療にも役立つようになるだろうけど、踏み込んではいけない領域に医学は進んでいる気がする🙄より良い医療をと研究し続けている方達の事は心から尊敬するけども。クローンとかもちょっとって感じ。次はファンタジーでも読もう
— クリボー🌰 (@madokafushimi) 2017年8月12日
私個人としては、生まれ持った男性不妊が治るというのは、男性にとっても女性にとっても非常に良い兆しだなと非常に感じます。もっと不妊治療が高度になり、妊娠したい夫婦が妊娠できるようになればいいなと思いました☆