元ウーバー社員ら「妊娠力検査キット」を1万円代で販売へ!
こんにちは♪ 妊活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪
8月17日(木)の基礎体温は36.7℃でした(昨日も)。高温期10日目です。そして今日はなんとも朗報なニュース「元ウーバーの女性社員ら「妊娠力検査キット」を約150ドルで販売」に目が止まりました!
アメリカでは、不妊症検査の費用がおよそ1500ドル(約16万5000円)かかるそうで、日本でいっても私が受けた不妊症検査は約5万円でした。妊娠力を検査するだけでお金がかかってしまいます。
lets-beautiful.hatenablog.com
その現状を知ったヴェチェリー(企業を立ち上げたことのあるスーパーキャリアウーマン)は、リーヒー(元ウーバー社員)とともに、妊娠力検査キットを民主化・簡易化する事業を立ち上げた。
liginc.co.jp
資金約1億円を投資家らなどから調達し、今年8月にModern Fertilityを創業しました。女性が自宅で受けられる妊娠力検査キットを149ドルで販売されます。1ドル110円換算で16,390円の販売価格です。
妊娠力検査キットの内容はこちら↓
検査キットは他人には内容がわからない箱で届き、ユーザーは指先から採取した血液をModern Fertilityに送る。同社はその血液から、最大10種類の妊娠に関するホルモン値を調べ、ユーザーの卵巣内に残っている卵子の数を推測する。卵子の数は、ユーザーがいつまで妊娠可能であるかを示すものだ。この数値のみならず、Modern Fertilityはすべてのホルモン値を詳しく解説するレポートをユーザーに提供する。
現状はサンフランシスコを拠点としたアメリカ国内に販売予定ですが、実績ができれば日本に上陸するのもそんなに時間はかからないのだろうと思います。
headlines.yahoo.co.jp
日本は特に、不妊症検査ということに対して偏見があったり、無痛分娩にも理解が少ない国、妊娠出産を自然だけでできるものだと信じ切っている風潮がまだまだあるので、この妊娠力検査キットが日本国内で発売されれば、妊娠を望んだ時に後悔しない社会に変わっていくかもしれません。変わって欲しいと願います。