もしも妊娠していたら温泉入っていいの?
こんにちは♪ 妊活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪
7月18日(火)の基礎体温は36.8℃でした。高温期16日目です。体調が悪い・・・というか暑い・・・。昨日もとれつもなく暑くて体温を測ると37.3℃でした。暑いわけだ。夏バテか夏風邪か?暑いけど、もし妊娠していたら、あまり体を冷やすのは良くないし、お腹、子宮だけは冷やさないように毛布をかけて寝ました。
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そして今日は温泉に行こうと予約したけど、もしも妊娠していたら温泉って入っていいのかなとふと思いました・・・なので今回は妊娠と温泉について調べてみました。温泉行こうと計画されている方はご参考までにご覧下さい。
妊娠中の温泉は大丈夫?
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温泉に入ることで、胎児に何か影響があるという事は基本的にないと言われています。温泉法では、1982年に妊娠中の入浴は推奨されていませんでした(妊娠中は禁忌症とされていました)。ですが32年後、妊娠中の入浴が胎児に影響を与える医学的な根拠がないと判断され、環境省により「妊娠中の入浴」が温泉法の禁忌症から削除されることとなりました。
温泉で妊婦が気をつけるポイント
◯まずは滑らないように!
妊娠中に滑って転ぶのはもちろんNGです。お腹をぶつけなくても、転ぶのは流産のリスク、可能性があります。こればっかりは気をつけるしかないので、滑らないようにゆっくり慎重に歩きましょう。
◯一人きりにならないように!
1人になってしまった場合、体調が急変したりしても、誰も気付いてくれません。出来るだけ、旦那様や家族、親戚などと一緒に入浴するように心がけましょう。もしも一人で入浴する場合でも、温泉内に1人も人がいなければ、入浴は時間を変えて人がいる時に入りましょう。
◯長時間の入浴は避ける!
長時間の入浴は、のぼせ、貧血になってしまう可能性があります。妊婦だけでなく、赤ちゃんの同様の症状になる可能性もあります。妊娠中は長時間の入浴は避けて、長くても10分までを心がけましょう。
◯水分補給は忘れずに!
温泉、入浴すると、体内の水分が奪われてしまいます。入浴後はもちろんのこと、入浴前の水分補給も忘れてはいけません。色んな種類の温泉に入るのなら、こまめに休憩し、水分補給も一緒にしましょう。
妊娠中の入浴について賛否両論
温泉法で妊娠中の温泉は問題ないと言われていますが、それでも世間は賛否両論です。温泉に行くことがストレスになってしまうほどに神経質ならば、行かない方がいいでしょう。ですが、温泉に行くことでストレス解消になる、リラックス出来るという事ならば行った方がいいと思います。皆様の意見もさまざま・・・
温泉いいよね〜
— あいち *゜ (@aitiy_mama_) 2017年7月5日
私も妊娠中行ったよ!
のぼせないように少ししか入れなかったけど、
すごい気持ちよかった😊💗
妊娠中に温泉プール銭湯は行くなよおばさんとの約束だぞ
— SHERLOCKを見てください (@mogu_120) 2017年7月6日
旦那の会社の方から頂いたチケットで温泉行ってきた♨️お腹は目立つし、すべりやすいから慎重に…入れるお風呂限られてくるけどめちゃ気持ち良かった♡きっと最後であろう😝双子連れては無理だろうな〜
— りさ@双子妊娠中34w (@twinsrisamama) 2017年7月16日
お風呂に備長炭を入れると妊娠しやすくなる。
— 妊活♡応援 (@kodakaradotcom) 2017年7月17日
これは、備長炭がお湯をアルカリ性にしてくれるから。
全国の「子宝の湯」とされている温泉には、アルカリ泉質が多いため。 ##妊活
温泉にはいるときの注意点は、温熱効果がありますので、熱のあるとき、高血圧、心不全、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、妊娠中(特に初期と末期)などの場合は注意が必要です。主治医に確認しましょう。
— へるしあん (@herusian01) 2017年7月4日
まとめ
もしも妊娠出来たなら、気をつけるべき事がたくさんあります。が、後悔だけはしないように、リラックスすることも大事なポイントだと理解して、マタニティーライフをおくりたいです。とりあえず、妊娠しないことには、注意も出来ませんがね。温泉は温活、リラックスとしても良いとされていますが、妊娠したら注意点もいくつもあります。早く、妊娠したいな!