カツコ双子ママの不妊治療と妊娠と出産と育児のブログ

〜不妊治療で双子を出産しボロボロ主婦は育児中!〜

排卵誘発剤で生理周期が長くなる事がある!?

こんにちは♪ 活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪




はい、4月23日(日)の基礎体温は36.2℃でした。
低温期15日目。




さて今日は昨日の病院での出来事です。
生理が来てから14日目の通院は、排卵日を知るためのタイミング法です。




前回は生理が来てから14日目で、排卵のホルモンが少しだけ出ていて、子宮は2cm程度でした。その結果、そろそろ排卵するだろうという事で翌日の夜に夫婦生活をとるようにと指示されました。




今回は、排卵誘発剤クロミッド)を飲んでから、初めてのタイミング法。「きっと排卵したくてうずうずしているのだろうな子宮ちゃん」と私は思っていました。




そして検診が始まり、足を開く椅子に乗せられ、超音波器具が膣に入って画面に顔がシフト・・・




黒い超音波画面を見ながら、私は「なんかいつもより色んな影は見えるけど、子宮ってどれだ?見えないぞ」と感じていると




先生が「これが子宮ね、7mmくらいね。はい、じゃぁ隣の部屋に戻りましょうか」




診察室に戻ってみると先生は「まだまだ子宮が小さいままだから排卵は先ね、また次1週間後くらいにこれる?」




私「えっ?そんなに先なんですか?」




先生「そうね、まだ小さいからね。排卵誘発剤で卵胞が増える事により、逆に排卵まで時間がかかることもあるの。別に時間がかかる事が問題という事は全く無いから、卵が増えてる分時間がかかってるんだなと思えばいいよ。




私「そうなんですね。長くなることもあるんですね」




先生「そうなのよ。ちなみに、前回の黄体機能のホルモン検査も異常なかったからね。少々排卵まで時間がかかったり、周期が長くても、問題ないから大丈夫よ。




私「神・・・」




今日はいつものお爺ちゃん先生ではなく女性の先生だったのですが、とても優しく詳しく教えてくださいました。




いつも生理周期が乱れる事だけで、調べまくって、落ち込んで、不安になっていた私でしたが、周期が長かろうが短かろうが、問題ない人は問題ないようです。




よし!頑張るぞ!

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