妊活2ヶ月NG?風疹予防接種は婚約前に!
こんにちは♪ 活子です♪
今日も妊活に勤しんでおります♪
はい、4月5日(水)の基礎体温は36.6℃でした。
高温期13日目。
それでは今日は、
妊活前の予防接種についてです。
妊活の前に出来ること、
風疹の予防接種です。
風疹の抗体がある方は必要ありませんが、
抗体がない方は予防接種が必要です。
なぜ予防接種する必要があるのか?
妊娠中に風疹になってしまった場合、赤ちゃんに風疹ウイルスが感染する可能性があるからです。ママ自身はそれほど悪影響はなく、発熱する方もいれば、全く症状が出ない方もいるほど。しかし、赤ちゃんに風疹ウイルスが感染すると「先天性風疹症候群(CRS)」を引き起こします。
2ヶ月は妊活NG
予防接種は妊娠中には出来ません。
予防接種によって感染することを防ぐためです。妊娠していない状態で予防接種を受け、その後2度生理が来てから、子作り開始となります。早く妊娠したい方は、入籍前でも予防接種を受けてしまいましょう。
抗体の有無をまず調べる方法もある
一度風疹になった事がある方は、すでに抗体がある可能性もあります。その場合は、抗体があるのかまず調べる事も可能です。抗体を調べるのは、血液検査ですので注射です。もし抗体があれば、すぐに妊活が出来ます。
が、抗体がない場合、2度注射する事になるので、注射嫌いな方には少し酷な事になります。抗体があるかどうかわからない場合、高齢で妊活を急がなければならないなどの理由がなければ、抗体検査をせずに予防接種をすることも可能です。
抗体の寿命はいつまで?
公式なデータはありません。が、ワクチンの製薬会社の発表では「おおよそ17年は有効である」とされています。すぐに妊娠しないからといって、また予防接種をする必要はないようですね。
まとめ
私活子は結婚式が終わり、子作りしようとなってから、予防接種をしました。予防接種を受けるまで、2ヶ月子作りが出来ないという事を知らなかったので、2ヶ月やきもきしました。そして、妊活後、すぐに妊娠しなかった事に落ち込み、あの2ヶ月でさえもタイムロスした気持ちに。
予防接種を受けて、とても良い事をしたなとは思いますが、妊娠を少しでも望むなら、早め早めの予防接種をオススメします!